2024.07.02
大陽日酸北海道株式会社は、小学校出前授業である理科実験教室を6月10日(月)、12日(水)、13日(木)の3日間、札幌市内の有明小学校・小野幌小学校・平岡小学校の3校で開催しました。
本活動はレバンガ北海道さまとの協賛により、地域貢献活動の一環として実施しています。
各校の5年生または6年生を対象に、液体窒素を使って、花やゴムボールを凍らせる実験、風船に入った空気を冷やす実験、科学の力で入道雲を発生させる実験、超電導コースター実験を行いました。
ガスのプロである社員が講師となった、いつもとはちがう理科実験に児童たちは大盛り上がり。実際に凍結された花やボールに触れ、目を輝かせて実験に参加してくれました。
みなさん「どうなるでしょうか」などの問いかけに真剣に向き合い、質問と歓声が飛び交って楽しみながら学ぶ、充実した時間となりました。
レバンガ北海道の選手と大陽日酸北海道 田村社長
お花を液体窒素で凍らせる実験。
風船を液体窒素で冷やしています。
液体窒素をつかって発生した入道雲。
超電導コースターがいきおいよく走っています。
大陽日酸北海道株式会社