代表挨拶

「The Gas Professionals」として北海道の産業・生活・健康に貢献します

お客様と社会の未来のため、
ガスの可能性を信じています。

代表取締役社長田村憲一

大陽日酸北海道について

大陽日酸北海道株式会社は1929（昭和4）年に創業された日北酸素合資会社を源流とする産業ガスメーカーです。
2006（平成18）年には国内産業ガスメーカー最大手の大陽日酸グループに加わり、2013（平成25）年に現在の社名になりました。
大陽日酸北海道は社名の通り、これまで長く北海道に根ざした事業を展開してきました。
当社のガス製品は道内の多くの工場の生産現場や研究施設、病院など日常生活のさまざまな場面でお使いいただいております。
北海道の歴史に照らしますと、古くは石炭の採掘や地下鉄建設工事の現場、最近では札幌都市再開発や新幹線延伸工事の現場、
さらに半導体製造工場などにも供給してまいりました。北海道産業の発展を縁の下でサポートしてきたものと自負しております。

ガスを通じて北海道の発展に貢献します

北海道は豊かな自然・食・歴史や文化を持つ魅力的な土地ですが、近年は半導体やデータセンターなどの最先端産業、また環境・エネルギー産業の集積地として、大きな変化が起こっています。大陽日酸北海道はこの地で事業を展開する会社として、産業構造の変化を捉え、これからの北海道の発展にますます貢献していきたいと考えています。
ガスはその特性（高圧・低温など）を活かすことによって金属加工・医療・食品・エネルギーなど多くの分野で新たな効能を創出する可能性を持っています。ガスが持つ効果と価値をこれからもお届けしたいと考えています。そのために私たちはお客様をよく知り、最適な提案を行うことを心がけてまいります。

私たち大陽日酸北海道がめざすもの

私たち大陽日酸北海道は自らのミッションを「“The Gas Professionals”として北海道の産業・生活・健康に貢献する」ことと考えています。そのために当社のガス製品の品質や生産能力を高いレベルで向上させることを常に目指し続けます。
また単に当社ガス製品を製造しお届けするだけでなく、ガスの周辺機器・設備や応用技術、さらにガスを安心・安全にお使いいただくための保安サービスや業務支援など、「モノ」に「コト」を加え、お客様の課題解決のためのご提案に努力してまいります。
引続き大陽日酸北海道へのご支援とご愛顧を賜りますよう、今後とも宜しくお願い申し上げます。